生森見登美彦

三省堂書店有楽町店でやっていた森見さんのサイン会に行ってきました。
とはいえ、告示を見たときにはとっくに整理券がなくなっていたんで、サインする森見さんを眺めるだけでしたが。
初めて生で見る森見さんはいかにも物書き、書生という感じの人でした。いか京テイストを残していることにほっとした。
一方、森見ファンは男女同数ぐらい。いか京な人ばかりかと思ったらそんなことはなく、アーバンな雰囲気の人もいた。森見ワールドが多くの人に受け入れられていることの証か。

さて、月末の関西行きにはどちらを買って持っていこうか。実は「恋文の技術」は買っていない(をぃ)。持ち運びにはソフトカバーの「プリンセス・トヨトミ」のほうがいいが。

プリンセス・トヨトミ

プリンセス・トヨトミ

恋文の技術

恋文の技術