データベースのインデックス

昨日は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで開催されたイベント「セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン」に参加してきました。そのレポートはまた後日。

今更ながら半年ほど前の日経ソフトウェア「使って覚えるデータベースの常識」を振返り中。インデックスについて学習。使用しているのはSQL Server

クラスタ化インデックス

Bツリー・インデックス*1のリーフ・ノードにテーブルのデータそのものを格納。

クラスタ化インデックス

リーフ・ノードにデータの位置情報であるRID(行識別子)を格納。

チューニング

SQL文の実行プランをチェックして、インデックスがきちんと活用できているか等をチェック。それに基づき、テーブル設計や問い合わせ文を見直して修正すること。

今回はSQL Serverだけど、他のRDBMS使用時にも、インデックスの種類や実行プランの内容とかはチェックしないと。

*1:Balanced Tree