地球と書いて「こころ」と読む

のはHey!Say!Jump!「Ultra Music Power」ですが、こういうあて読み*1って時にびっくりするのがありますよね。
こないだの小松未歩オフ会でのカラオケですごいなと驚いたものを二つ。両方ともBEINGの曲ですが。
GARNET CROW「風とRAINBOW」

風とRAINBOW
追いかけて 黄昏がとても綺麗
いてついたその輝きに共鳴(なき)
心を奪われてる

共鳴(きょうめい)という熟語で、かつ送り仮名なんて何もないのに、「なき」と読ませるのが斬新。さすが、AZUKI七って感じだ。

そして、インパクト大のこの曲
宇徳敬子「光と影のロマン」

あの時言えなかったけど
になれなかったけど

えーと、「裸」と書いて「ゼロ」と読むんですが、ディスプレイを見て思わず照れて顔が赤くなってしまいます(爆) 視聴者の主力が小学生のアニメのエンディングテーマとは思えない歌詞です。放送ではこの部分は流されなかったようですが(参照)、放送されていたらPTAとかから抗議の電話があったかもしれん。
曲名が「光と影のロマン」ゆえに、月明かりに照らされた裸のシルエットなんかを思い浮かべてしまうのです(汗)

でも、この曲人気なんですよね。2人歌っているのを聞きましたし。改めて聞いてみて、大人になってしまってもロマンとかなくしたくないんだという強い気持ちの感じる名曲だなあと思いました。

*1:って言うんだろうか?