第10回小松未歩コミュニティオフ会

SNSにてたまに開催されているオフ会に参加いたしました。
たくさんの濃い方*1とのカラオケと飲みを通じて、改めて小松未歩さんの素晴らしさを感じた次第です。

2次会(飲み)で、個人的なオススメ曲は何か、というのを参加者全員が紹介したんで、「My destination...」と答えました。
それをきっかけに、今好きな曲って何だろう、と改めて考えてみた。

10位 I 〜誰か...(23rd Single)
鬱ソング
ここまで無念さに満ちた曲があっただろうか。救いのない言葉たちが、逆に生とか時間とかの大切さを語っているよう。

9位 MY SOUL(1st Album #11)
1stアルバム最後の曲。未だにこの曲のテーマがわからないのですが。揺れ動く彼の心に私は永遠を託したい、という感じなんだろうか。

8位 涙キラリ飛ばせ(21st Single)
個人的に好きな曲の中では数少ない明るい曲(笑)
イントロのギターから胸がわくわくする、最高の応援ソング。

7位 はるのきおく(8th Album #5)
どこか小さな町の、胸キュンな春の一瞬を歌った佳曲。個人的には転校が多かったので、こういった「別れ」とか「旅立ち」をモチーフにした曲大好きです。ZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」しかり決してそんな胸キュンな瞬間は僕にはなかったわけですがorz

6位 dance(16th Single)
たぶん、小松未歩ファンになったきっかけの曲。当時はビーイング大好きで、いろいろ手当たり次第に聞いていて、出会った名曲。
弱い男にとっては共感しまくりの作品。男女がサビとメロで入れ替わる歌詞も秀逸。

5位 Holding, Holding on(3rd Album #7)
この曲の詞みたいに、胸を張って生きていけるようになりたい。
「笑いたいなら 笑うがいいさ だけど 誰より幸せな 私が此処に居る」とか、言えるぐらいに。

4位 君さえいれば(6th Album #8)
スペーシーな感じ(パクリ)の名曲。ところどころにちりばめられた珠玉の言葉たちが、透き通った歌声で大地の水のように心に染み渡る。

3位 NAKED(13th Single #3)
この曲ってほとんどトーンが変わらなくて、一つ一つ言葉を読み上げるように歌われていくんですが、それがいい。全てを包み込む母性を感じます。

2位 style of my own(5th Album #7)
小松未歩さんにはまるきっかけとなった曲。「dance」が火をつけて、この曲が油を注いだ、みたいな*2
学生時代、某編集部に所属していたとき、編集後記でこの曲から言葉を引用したことがあります。「明日が今日より輝くように いつも心に希望持って」

1位 My destination...(8th Single #2)
シングルのカップリングですが、圧倒的に聞いた数はこっちが多い。

永遠の愛を誓えるよ
呼吸するくらい自然に
小さな町に響く鐘が
すべてを迎えいれるわ

自分の理想的な幸せの形、です。

*1:個人的にはほめ言葉です

*2:よくないたとえだなあ