CHANGE

先週から見ています。第2話では、寺尾聰の悪賢さがよかったなぁ。この人、まだまだなんかやってくれそうですよ。加藤ローサ阿部寛も上京してきているし、来週の展開が気になります。
ところでですが、総理大臣になるっていうと、非現実的な話のようですが、本当はかなり現実的なんじゃないかと考えてみた。今からプロ野球選手とかピアニストになるのに比べたらそう思いますよね?

というわけで、僕*1が総理大臣になるにはどうしたらいいか考えてみた。

第一案
今の会社辞める⇒国家公務員試験第一種試験受験⇒中央省庁入省⇒40ぐらいで辞める⇒衆議院選挙立候補⇒当選⇒党内での地位向上⇒総裁選勝利

一番ありそうなパタン。IT業界からすぐ足洗うのは残念だけど。

第2案
今の会社でしばらくがんばる⇒転職(数回?)⇒マッキンゼーとか国際的に影響のあるところ行く⇒名声を高める⇒衆院選立候補⇒以下上と同じ

最近、東大法学部出の優秀なやつらは外資コンサルや外資金融に行くことが多いようなので、そのうち外資系からの政治家ルートが確立されるかもしれません。


んで、自分が総理大臣になりたいかということですが、微妙なところです。総理じゃないと動かせないようなことがたくさんあるとは思いますが、その分官僚とかの壁も大きそうだなと。期待が大きいと壁にあたったときのショックもでかい。

*1:24歳、メーカ系SIer勤務