NHKマイルカップ

武豊横山典弘という東西のトップジョッキー同士のワンツーだったわりにはけっこう配当がおいしかったですね。ついでに3着はアンカツだったし。
福永のフサイチリシャールと柴田大先生のマイネルスケルツィが1番2番人気を分け合うという穴党にはおいしいレースだったかもしれない。リシャールもスケルツィもどちらも不安はあったからなあ。

個人的にはステキシンスケクンが押し切るというレース展開を予想していた(そして、井崎先生も予想していた)が、ブービーでしたね。内でじっとしていたロジックとファイングレイン強かったわ。横山はG1まであともうちょっとだったね。キンシャサノキセキフジキセキ産駒なのにマル外という面白い馬だったんだけど、最後止まっちゃった。

シャトルサイアーとしてオーストラリアに行った馬の子どもってやっぱりマル外扱いなんだ。

来週はヴィクトリアマイルがあるけど、僕はバイトです。ラインクラフトに絡むとすればダンスインザムードだけど、この馬はあてにしづらい…