富士・はやぶさ廃止

ちょっと前の話ですが、coffeehot氏のブログを見て書きたくなった。最終運転を見に行ってはいませんが。
まず最後の列車到着前の東京駅の様子。

今までは「大分・熊本」となっていたところにビニルテープが。切ないなあ。

富士・はやぶさの到着を待つ人たち。写真の撮影時間は8時前。まだ到着まで2時間ほどあるのにお疲れ様です。この日の富士・はやぶさ爆弾騒ぎ等もあり、1時間30分ほど遅れて到着。この日は友人と伊豆に行っていたので、途中ですれ違っているはずなのに気づかなかった。トンネルの中だったのかな?

あと、3枚ほど乗車したときの写真を。

下関駅に到着したはやぶさ。この日は10分ほど遅れていた。ヘッドマークがないのはすぐにEF66に交換するからか。

東京駅に到着したB寝台個室ソロ。乗りたかったけど、売り切れてた。B寝台もけっこう混んでたし、このときから廃止への注目が高かったことがうかがえる。

回送のために有楽町側へ引き回される機関車。神田側を向いて到着するんで、機関車だけまず切り離す。それから神田のほうへ走らせてからUターン。向かいのホームの前を通過してからまたUターンして客車と連結。回送のために30分ぐらい準備していた。この回送の手間も廃止の一因だったのかなあ...