1月の映画

1月に見た映画について

チェ 28歳の革命

革命戦争回顧録 (中公文庫)

革命戦争回顧録 (中公文庫)

2009年に初めて劇場で見た映画。
うーん、もっとゲバラ人間性に焦点を当てた映画かと思ったんだけど、ドンパチやっている間にキューバ革命終わっちゃたよ! って感じで拍子抜け。ちょっと続編見るかどうかは悩むなあ。なんかドンパチやるっぽいし(笑)
あんまり戦争系の作品好きじゃないかもしれないなー、自分 「プライベート・ライアン」とかもあんまり面白いとは思わなかったし。

見た会場は有楽町の日劇PLEXでしたが、500人以上収容できるということで、とてもでかかった。明らかにでかすぎ... シネコンサイズでちょうどいいや
あと予告編でドラゴンボールやってて、いよいよ来るんだなwと


時をかける少女

時をかける少女 [DVD]

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アニメ版は見ました。
ゆずきが大絶賛していて、尾道病にかかってしまったんだけど(笑)、その気持ち少しわかった。
本当にこの映画に出てくる尾道の街がきれいなんですよ。26年前の作品だから今とは違うのかもしれないけど、瓦屋根の家が並ぶ景観は他のどこにもないと思う。狭い路地もミステリアスでかつ温かく歩いてみたい。今年の旅行予定候補に尾道入れておかないとなぁ。
主演は原田知世DEENとコラボしていた人、という印象しかないが(をぃ)、古風な美少女って感じですごくかわいい。あと、岸部一徳若い。でも声が今とあんまり変わらない(笑)
アニメ版よりも主人公が一途で切ない。その一途さがエンディングまで途切れないというのはびっくりした。エンディングの後和子さんはどうなるんだろう、と思わずにいられない。