世界の果てまでイッテQ

まともに見たわけじゃないんですが、ちょっとテレビをつけたら面白そうなことをやっていました。
ニカラグアで働くお父さんに会いに、娘さんが宮川大輔と行くという企画です。

父と娘の1年以上ぶりの再会はいい話でしたが、それ以上に僕がすごいなと思ったのが、こんなに日本から離れた、環境が(日本と比べて)厳しいところで日本人が15人も働いているということ。
今回のお父さんは某ゼネコンの人で、病院造りに従事されているようでした。非常に社会的使命の高い仕事を、日本人が手がけている。普段愛国心とかそういう気持を嫌がる僕ですが、なんだか誇らしかったです。

僕がIT業界を(就職先がなかなか見つからなかった上での選択とはいえ)選んだ理由は、世の中を便利にするもの、人の役に立つものを造りたいと思ったからです。ニカラグアで働くお父さんを見て、そんな気持を思い出しました。
いつか世界にも出てみたいなという気持もあります。うちの会社じゃ無理そうだけど(ぇ)