切なくて涙が出るぐらい

最近、研究とか遊びで出かけていて、あまり更新できていません。
問題のラルク15枚リリースのオリコンチャート結果が出ていますね。
やはり、幻のシングル曲「the Fourth Avenue Cafe」が5位と他を突き放していますね。売り上げは25079枚。もし、この曲が予定通りリリースされていたら、何枚売れたんだろう。当時はCDよく売れていましたからねえ。

HONEY」が意外と低い。まあ、これはc/wが収録されていないからでしょう。浸食はそもそもがマキシですからねえ。「Blurry Eyes」はさすがデビュー曲。「虹」「flower」はファンの間での人気の高さが反映されていますね。ちなみに僕は「HONEY」のころまでラルクというバンドを認識していませんでした(えぇぇぇ。海外に住んでいたので情報量が圧倒的に少なくて。ネットなんて普及していなかったし。

さて、「the Fourth Avenue Cafe」ですが、今まで僕はどうも歌詞をうまく捉えられていなかったようでorz

分かっていても 気付かない振りして
溺れていたよいつでも
誰かのこと想ってる
横顔でも素敵だったから

えっと、3行目の「誰かのこと想ってる」が「横顔」にかかっているということをずっと分からないでいました。どんだけ読解力ないんだ...
そして、この意味がわかった瞬間、すごく切なくなって涙が出そうになりました。相手の心が自分に向かっていなくても、それでも素敵だと思ってしまうというつらさに心が痛い...