今までツタヤに行ってもいつもレンタル中で、借りることができなかったパッチギ!をようやく借りることが出来ました。
京都が舞台というだけあって、見慣れた風景もいくつかあった。例えば京大西部講堂。後ろには大学生協ルネも見えるし、博物館の建物もちらりと見えた。いつロケをやっていたんだろうか。
あとは出町柳の鴨川デルタ。朝鮮と日本の抗争の舞台になっていたけど、あんな大ロケがやっていたとはなあ。いつも通っているところなのに。
あんなに60年代の京都では朝鮮と日本の間で抗争があったんだろうか。暴力シーンが本当に多い。激しい暴力シーンがこの作品の見所なのではないかと思うぐらい。
それから、「イムジン川」はいい歌ですね。最後に沢尻エリカ演じるキョンジャが松山の前に現れたときは感動でしたよ。