敗者と勝者

来週月曜のゼミの発表準備を研究室でしていたらメイルが入った。

中学のときの友人で現在は滋賀県のR大学に通っているやつ。何でも、同じく中学のときの友人で現在W大学に通っていて留年するやつが京都に彼女を連れてきているらしい。

ゼミ資料の用意なんかほっぽりだしてGO!
桂まで京阪と阪急を乗り継いで、やつの家の近くのお好み焼き屋に行って、それから比叡山ドライブウェイまで行った。ちょっとガスってて草津や守山の方までは見通しがきかなかったorz

R大学に通っているやつは今春の国一理工一に受かり、採用こそされなかったが院進学を決め、現在はR大学の公務員試験講座で構造力学や数的処理を教えているとか。


大学名なら自分の方が上だ。しかし、現状を比べると圧倒的に自分の方がみすぼらしい。
この理由は何か

もう分かっている

総合人間学部だから!

男はバカな生き物だから、こういう学部は行っちゃいけないんだよ。

W大の友人:「学部どこだっけ?」
R大の友人:「ほら、怪しいところ!」

orz...

俺が総合人間学部をエンジョイし、充実しているなら反論もできるが、ただうなずくのみ。やっぱ文学部や経済学部に行っておくべきだったんだよ、と何回でも思わされる大学4回生。

W大の友人は彼女を連れてきていたのに、まるでその人がいないようにしゃべっていた俺ら3人。中学時代から成長ないわ。