第66回優駿牝馬

エアメサイア
→2着
シーザリオ
→1着
ディアデラノビア
→3着
エリモファイナル
→14着
シーザリオエアメサイアディアデラノビアの3頭と他の馬では出来が違ったかなと思う。そして、その3頭のなかでもシーザリオの強さは頭一つ抜けていた。
シーザリオ負けるかなと思った人は多いと思うんですよ。道中の位置取り後ろだったし、直線では窮屈そうだったけど。しかし、33秒前半の末脚を繰り出して勝ってしまった。本当に強い馬なんだなあ。
エアメサイアは直線でよれるシーンがあったのが残念なところ。よれなければ勝っていたかもしれない。
今日はパドック見ていないんだけど、ディアデラノビアはやっぱりテンションが高いらしい。破壊力がある馬だからいいんだけど、見ている方をはらはらさせるなあ。
やはり今年の紅梅ステークスはいまいちか。

オークスで一番驚いたのは武幸四郎が逃げたことでしょうね。あれは絶妙だった。スローペースに持ち込み、ひょっとしたらエイシンテンダーが勝ってしまうんじゃないかって思うぐらいだったですから。そこをさしたシーザリオエアメサイアディアデラノビアの3頭は強い。