アジアのフランス
ラオスはかつて仏領インドシナの一部だった。というわけで、今でもその名残が残っている。
もっとも、今では英語のほうが通用度が高いようだけど。
Etrangeresって書いてあるから入国管理局とかか。ちなみに、今は併記する外国語は英語になっているようで、フランス語なのは昔のが残っているということ。
パンと言えばフランスパン。サンドイッチはオリエンタルな味付けで、地元になじんでいることがうかがえる。
フランス料理も食べられます。この店はルアンパバーンきっての高級店だが、カジュアルな格好でも入れて、うまい。日本円に換算するとチェーンの飲み屋ぐらいの値段で飲み食いできるが、ビールがほかの店の2〜3倍するんで、高級ホテルのレストランぐらいの価値はあるということか。
また行きたい国です。昨日はラオスフェスティバル行ったし。