CDTV「2008年カラオケTOP10」
個人的な最近のカラオケのトレンドは、男性曲と女性曲を交互に歌う、です。そして、アーティストがかぶらないようにするという縛りもつけています。色々と歌えて楽しいですよ。今年は初めてPerfumeや綾瀬はるか、フジファブリックの曲を歌いました。
10位:大塚愛
今年リリースの曲、一曲もないですね。さくらんぼは不動のカラオケソングかぁ。
- 1位:未来予想図Ⅱ
- 2位:大阪LOVER
- 3位:ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜
未来予想図は、Ⅱと間違えて1を入れるというミスにご用心。
ところでですが、「もしも雪なら/今日だけは」→長澤まさみ、「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」→松下奈緒、「連れてって 連れてって」→宮崎あおい、と毎年旬の女優さんを使ってきたドリカム。来年の20周年に発売されるシングルでは誰を使うんでしょうか?
8位:L'Arc〜en〜Ciel
- 1位:READY STEADY GO!
- 2位:HONEY
- 3位:DAYBREAK'S BELL
最近のアニメ関連ソングって歌われていたんですね。ラルクファンは昔*1の曲を好きというイメージがありますが。
7位:サザンオールスターズ
サザンの曲は泣かせ系と、はっちゃけ系の2系統に大別できるけど、全て泣かせ系。マンピーのG★SPOTとか歌われていそうだけど。
6位:GReeeeN
- 1位:キセキ
- 2位:愛唄
- 3位:旅立ち
いかにも若者って感じのラインナップ。「キセキ」は巨人の坂本勇人を思い出しますね。
5位:Mr.Children
- 1位:しるし
- 2位:Tomorrow Never Knows
- 3位:Sign
長い「しるし」、地味な「Sign」と意外な曲が上位を占めている感。「HANABI」とか「シーソーゲーム」とかもっと歌われていそうだけど。
4位:浜崎あゆみ
- 1位:Together When...
- 2位:SEASONS
- 3位:Voyage
あんまりアゲアゲ系の曲って歌われないんだな。
3位:コブクロ
- 1位:蕾
- 2位:桜
- 3位:ここにしか咲かない花
名曲ぞろい。何も言えねぇ
2位:倖田來未
- 1位:愛のうた
- 2位:you
- 3位:Moon Crying
「キューティーハニー」とかのアゲアゲ曲、いかにもエロカワ的な曲はランクインせず。意外な感じが続きます。
1位:EXILE
- 1位:Lovers Again
- 2位:時の描片〜トキノカケラ〜
- 3位:道
やはり1位はこの人たちか。曲の質以外にも、プロモーションのやり方とか全てが一流。2位の曲を見たとき、「こんな曲あったっけ?」と思ってしまったのは内緒だ。
全体的に、アゲアゲ、盛り上げ系の曲って少ないなあと思いました。宴会ソングチックなのって「さくらんぼ」「PEACH」ぐらいだし、「しるし」なんてあんなにマイク占領していたら顰蹙モノにも関わらず歌われているし。
個人的にはカラオケでは盛り上がる曲を歌わなければならないという強迫観念に駆られているのですが*2、別にそんなこともないんだな
*2:歌っていないけど