1リットルの涙

先週の亜湖のかっこいいシーンが見られなかったToT
気を取り直して今週行ってみよう!

病気になったのは不幸じゃない 不便なだけです

お母さんが行った養護学校の脊髄小脳変成症の患者さんの言葉。

非常に重いです。なぜ明らかに不幸であることを不幸でないと言えるのだろうか。俺なら絶対に不幸だと思う。今好きな勉強が出来ていないことを不幸だと思っているのだから、身体の自由が利かなくなるなんて事態になったら絶対不幸だと思うはずだ。

もし俺にも不幸が不幸じゃないと思えるときが来るとしたらそれはいつだろうか。

大学院修了後? 就職? 結婚?

目に余るのは保護者会とお母さんと担任教頭との面談。進学校の東高だから授業の妨げになる人がいるとうざったいと言うのはわかる。しかし、保護者会での親達はちょっと露骨過ぎないか? One for All All for Oneの精神が全く頭にないような様子でしゃべっている。
親が子を大切に思うのは当然だろうが、ちょっと自己中過ぎ。
ただ、不利益をこうむって黙っているわけにもいかないのはわかる。
いよいよ来週は亜也が東高を去ってしまう…

亜也が悔いないように、クラスとの間にしこりを残さないで退学できるのか、それが気になります。

来週も絶対見るぞ!